2009/10/08
MediaFire が Mozilla に SkipScreen の削除を要求
(10月12日:原文の更新を反映させました。また、Mozilla は SkipScreen の掲載の継続を表明しました(参考)。)
人気のファイルホスティングサービス MediaFire は Mozilla に対して Firefox の拡張機能 SkipScreen を削除するように要求しました。
他のファイル共有システムと同様に、MediaFire はダウンロードリンクとともにサイトの収入となる広告が表示されたウェブページを表示します。広告なしのウェブ体験のために、ユーザーは$6.97/月(購読期間によってはそれ以下)をはらって Pro アカウントにアップグレードできます。
SkipScreen はダウンロードページを回避してダウンロードリンクを直接処理します。ユーザは配信される広告を見ることがなくなるので、クリックしたりPro アカウントが必要になることもなくなり、MediaFire の収入とビジネスモデルに明らかに打撃を与えます。
Mozilla がこの要求にどのように対応するかはまだわかりません: SkipScreen は明らかに MediaFire のビジネスに影響を与えていますが、これはユーザ体験に関わるものであり、MediaFire がホストするコンテンツのような公衆リソースにどうやってアクセスするかに関するものです。
一方、Electronic Frontier Foundation は SkipScreen のメーカーである Worcester, LLC の側に立ち、彼らを依頼人として、この拡張機能のホスティングを続けるよう Mozilla に書簡を送りました:
MediaFire はおそらく彼らが広告を表示している間、我々が単に椅子に釘づけにされるているのを望むでしょう。ちょうどハリウッドの重役たちが、お気に入りの TV ショーのコマーシャルの間に私たちがソファーから離れたり、早送りしたりしないことを願うように。あるいは、あるウェブサイトが Firefox の広告ブロッカーを禁止できたらと願うように。幸いなことに、単にウェブサイトを訪問することによってデスクトップの制御を放棄しなければならない法的な根拠は何もありません。編集: この投稿は当初、MediaFire が実際のダウンロードリンクを有効にするまでに45秒を必要とすると述べていました。これは私の思い違いによるものであり正しくありませんでした: MediaFire のダウンロードリンクはユーザがダウンロードページに到達した時点で直ちに有効になります。読者と MediaFire に深くお詫びします。
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